アニメ・マンガファンならご存知の通り、膨大なキャラクター群を誇る作品は少なくありませんが、『怪獣8号』も例外ではありません。今冬配信予定の『怪獣8号:ザ・ゲーム』ではシリーズ初のオリジナルキャラクターが追加され、新たな魅力が誕生します。
ゲーム版『怪獣8号』では原作と異なるストーリーラインが展開。日本各地に謎のゲートが出現し、巨大怪獣の波が押し寄せます。この脅威に対抗するため、怪獣防衛隊に新組織が加わり、ゲート封印と怪獣討伐に挑みます。
「CLOZER(クローザー:Closing Order with Zero Restrictionsの略)」と名付けられたこの部隊を率いるのが、メイン画像左側のオリジナルキャラクター・四ノ宮サガンです。四ノ宮キコルの謎めいた養姉として、彼女の経歴や能力、物語上の役割は開発陣により厳重に伏せられています。
Epic Monsters
アニメ・マンガ原作ゲームがオリジナルキャラクター(特に主人公級)を導入する事例は珍しくありません。多くの場合、プレイヤーの分身として機能し、既存シリーズの複雑な世界観へ新規参入者を導く役割を担います。
特筆すべきは、開発元のアカツキゲームズが『怪獣8号』に注力している点です。同社の前作『Tribe Nine』がサービス開始3カ月で終了した経緯もあり、ファンは本作の行方に慎重な期待を寄せていることでしょう。
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